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[ GWAVE/イベント]2010年12月31日
コミックマーケットにご来訪いただきました
皆様、本当にありがとうございます。



参加スタッフ一同
充実した3日間になりました。

年明けにTRakkerのライブ告知を改めて
いたしますので、よろしくお願いいたします。


来年もよろしくお願いいたします。
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[ GWAVE/イベント]2010年12月29日



コミックマーケット79開催中です。


おかげさまで、青葉さんのサイン会は満員御礼でした。
ご参加いただきました皆様ありがとうございます。

トークイベントで盛り上げていただいた皆様
改めまして感謝いたします。


B2タペストリーは完売してしまいましたが
イベント限定版は、2日目以降も販売をさせていただきますので
2日目、3日目にご来訪の方は
是非、ご覧いただければと思います。


よろしくお願いいたします。

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[ GWAVE/イベント]2010年12月28日


ムービーに反響をくださった皆様ありがとうございました。
毎日のように、モニター前で感謝しております。

さて、大量な作品解説をしてなんですが
コミケに出発する直前にて
語るべきことを語ろう。


TRanswing -The Inner Gaze-のメインヴィジュアルは
新進気鋭の人気イラストレーター、karory(KAROMIX)氏に
お願いした。

近年の萌え系イラストを専門特化した媒体誌
「E☆2」などに連載を持つプロフェッショナルで、
GWAVEでは、お世話になっている枕様の
ゲーム原画も担当されている。


密かにアピールを続けたが
Taishiが憧れ、今、最もPUSHしている
スタイリッシュ萌え絵師である。

TRakkerにオシャレさをくださった方で
今となっては、karoryさんなしでは
アルバムのイメージは語れない。

色彩も素敵で、「何となく白っぽい」で
進んでいたイメージを、今の形にまで牽引してくれた。




TRakkerのオファーに、全力で応えてくれた恩義に
一同、とても感謝している。



karoryさんも、コミックマーケットに参加するとの事で
情報はkaroryさんのオフィシャルページでチェックしてみてください



http://karory.net/


ひょっとしたら、karoryさんにブースに
我々の影がチラホラとあるやもしれない。
無論「一般客」として!






また、申し訳ない話だが、
B2タペストリーの生産数が、非常に少なくなってしまい
1日目の開始直後のみ、購入限定数を設けさせていただいた。

詳しくはオフィシャルHPにて
ご確認ください。

当社もそろそろ、コミックマーケットに旅立つ時間なので
次の更新は、おそらく、年明けになってしまうと思う。


クラブ系、エレクトロニック・ミュージックに
興味があったり
飢えていたり、
TRakkerのデビューをご覧いただけそうな方は
是非会場までお越しください。


TRakker 一同お待ちしております。




[日時]12月29日〜31日 東京ビッグサイト 企業ブースNo,633
? TRakker/1stアルバム 「TRanswing -The Inner Gaze-」
  イベント限定ジャケット盤 先行販売(上記のkarory氏描きおろしジャケット仕様)
? TRakker/青葉りんごサイン会(要・参加引換券)
? TRanswing B2タペストリー限定販売 (購入限定数あり)



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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月27日

[解説]
Stage the Lives



タイトルが直前まで未定だった曲。
途中 別のタイトルに収まっていたが
最終的にアルバムのコンセプトたる
The Inner Gazeの信念の元に改名された。

終わってみればだが、実に合っていると思う。


このトラックは、いわゆる4つ打ちの
クラブ向けスタンダードスタイルで、
ステージを想定してクリエイトされた。

トランスとギターサウンドをミックスし、
ある意味で期待をいただいているであろう
4つ打ちの魅力を、ストレートに表現した。

いろいろな低音とリズムを掛け合わせて、
細かく色々な展開が楽しめる。

Taishiの志向性を読むと、難しいこと無しに
軽快に身体を動かせる、
クラブトラックのノリを作り出したかったのだろう。

いわゆる、ダンス方向の入門トラックだ。
少し長めのイントロでステップを楽しみ
青葉さんのボーカルを堪能しつつ、
中盤、アウトロで、好きに動いてもらえればいい。

このトラックは、大体、タイトルどおり。
「君のステージは、君のものだ」
と捕らえてくれればいい。

アルバムのコンセプト的には
「Get myself!」といった所だろうか。
でもステージでは
「Get ourself!」といいたいね。

歌詞については、
ネガティブとか、ポジティブとか
心に、その場しのぎの評価をしているスタイルは
めんどくさいと思って制作した。
メンバー曰く、ロックな歌詞らしい。


青葉さんにボーカルを入れていただいた後は、
ステージの映像がより多く想像できるようになった。

エレクトロニックのキラキラした音が
散りばめられ、後押ししてくれるので
凄く前向きに聞こえると思う。

また、変な話かもしれないが
ライブで青葉さんに言ってもらったら
元気の出そうなメッセージに仕上げさせてもらった。

とりあえず青葉さんのファンの方は
デモ版を試してもらいたい。

多分、デモ版にはないですが
2番の前半に
「手を伸ばせ、天井を指差せ」
というフレーズがあり、
将来ライブにご参加いただく方がいたら是非、
一緒にやってもらいたい。



試聴は、やはりコチラから。



TRakkerの4つ打ちスタンダード!
パワフルに人生を楽しみたい人向け
ダンストラック、Stage the Livesで
いつかリスナーの皆さんと、楽しいステージが出来れば嬉しい。


<デモムービー&その他試聴曲はこちらから>




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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月26日

[解説]
Trail of Dust



このトラックでは、Taishiが尊敬する
メタルサウンドの重鎮「CROW'SCLAW」の鷹氏が参加している。

一体、どうやってお連れしたのかは
わからないが、いつの間にやら
Taishiが仕込んでいた。

チラシなどのPRで、
「TRakker VS CROW'SCLAW」
と、
書いてくれと頼まれたので
大丈夫かと思いつつも
そのように記載させてもらった。

VS(バーサス)のコンセプトとしては、
TRakkerのギターを弾いている、鈴木君と
CROW'SCLAWの鷹氏が、ギターソロで
対決する演出する形となっている。

実際には、共演する際の常套句であるけれども
勝敗に関わらず競うとなれば
僕はどちらを応援するにも立場が微妙なので
両雄の各ファンの方へ、ご判断は託したい。

このトラックでは、ギターソロの他にも
鷹氏が全編にわたって弾いてくれており、
鈴木君の演奏する、Stage the Livesや、
Countdown to the Blueなどの
アルバム前半に位置するギターサウンドとは、
やはり違う趣がある。

両雄ほどの腕前であれば、
必然的にギターで音楽を語ることは可能なわけで、
TRakkerのサウンドに、大きな翼を与えてくれる
ギタリスト達の共演を楽しんでもらえればと思う。


さて、トラックの解説に入ると
アルバムのコンセプト的には
「結合」とでも、なるだろうか。

The Inner Gazeの旅の中で出会った、
言葉を集束し、芯の部分を形成した。
歌詞については、Taishiが厳選して
全部を書き上げてくれている。

収録スケジュールの最終日に
作った曲でもあるので、別の意味で、
TRakkerの小さな旅が終わった証でもある。

アルバムでは、このトラックの後に、
原点回帰たる「Insanity Rebirth」が
すぐ待ち構えており、作品のラストに向けて
大きな空気の流れを作り出している。

曲順が決まった後に、
「RPGだとラスボスが最終形態になる前に
重たい音楽があるじゃないですか。」
と、いう話をTaishiとした気がする。

音の流れ的にもマッチしてるので、
そんな感じで設定させてもらった。
まさか、これほど嵌まるとは…と完成後幸運を感じたが、
冷静に考えてみれば、Taishiがそうしたのだろう。

このトラックと、「Insanity Rebirth」は
続けて聞いていただけると
エンターテイメント的に、とても盛り上がる。
是非、発売後にお試しいただきたい。

余談として、笑える話でもないが
その話の流れで、Separate Wingsは中ボス認定された。

78分45秒の長丁場の中盤に、9分40秒だから、
ニュアンス的に、その通りだと思うが、
当然、ファンタジーバトル的なアルバムではない。


さて、肝心のトラック解説だが
Countdown to the Blueと同じく、
ベースはDrum and Bassとなっている。

ギターについては前述の通りだが
全体的には、エレクトロニックを控えめに、
リズムを中心とした演出を選択している。

TRakkerでも異色なサウンドとなっていることは
間違いないが、結果的にリズムとギターを中心とした
新規開発的、挑戦となった。

メタルと聞いて、ピンと来る人もいると思うが
青葉さんに、とても縁の深いジャンルである。
美少女ゲーム業界で、メタルシンガーといえば
真っ先に青葉さんだろう。

制作開始前に、
どうせだからメタルっぽいのもやりましょう、
と、盛り上がっていたが
その辺りが、原動力になった。

最終的には、アルバムのコンセプトを踏まえつつ
メタル・クラシックっぽくなった。
ロック・オペラみたいなノリといってもいい。

荒々しさに立ち向かう
青葉さんの歌声が、
力強く響き渡るトラックへと昇華した。

美しく壮大な重厚感を作るに至り
企画当初に想定していた
スタンダードなメタルとは違う形となったが、
The Inner Gazeとしての形をやり切れたと思う。

また、このトラックの合間に
コーラスの土屋さんが神業を披露してくれている。

スタジオ収録のわずかな残り時間を使って、
Taishiと小さな鍵盤で即興にて作り上げたコーラスだ。
こういう仕事を30分程度のインスピレーションで
体現するのが、TRakkerだと思うと、誇りに思う。


TRakkerとCROW'SCLAWのギター共演。
物語の大きな佳境を描く「Trail of Dust」
両雄、多くのファンに聞いてもらえる事が
出来たら、とても幸福に思う。


<試聴はこちらから>




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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月25日



[解説]
Separate Wings



全長9分40秒。
TRanswing -The Inner Gaze-のリードナンバーで
最長のトラック。
前後のクラブトラックと合わせることで
より深い領域で完成する。

このトラックについては
一部の歌詞補正を除き、
ほぼ全て、Taishiの意志を主としている。

新世代向けクラブトラックのコアとして創出され
自他共に認める文字通りの大作となった。

マスタリング中に、直前の朝まで取り組んでいたことを、
話してくれたが、制作時間についても、
かなりの時間を優先して割いたとの事だ。

Separate Wingsは、
Taishiの深層的な世界観を表現するものだが、
彼にとって、孤独な創作活動だったとも思う。
前人未踏と自己追求の中で、語られないものが
多くあっただろうと思う。

故に他の曲より、存在意義みたいなものは
解説しないけれども
それ以上に、歌詞が物語を伝えてくれるだろう。

Taishiがたまに言う、正解なき旅路について
もう少し考える時間があってもいいと思う。
今、しばらくはリスナーの皆様のご意見を
待とうではないか。

まぁ、小ヒットすれば、
Taishiが自伝でも出版して解説してくれるだろう。





そういう事で、完成したSeparate Wingsを
外からの視点で解説しておくと
TRakkerの仕事ぶりとしては、各メンバーの
表現力と芸術性あふれるトラックになっている。

Taishiが作家として秘める、クラシックの要素と
クラブトラックを融合したトラックであり、
そこへ、ドラマティックな
青葉さんのボーカルと
土屋さんのコーラス、
鈴木君のアコースティックギターが加わる。

メンバーの皆が、暗黙の了解の中で、
語られない物語を、大切にしてくれたと思う。

Taishiと青葉さんで話し合って、
演出を決めて、終始、緊張感のある収録だった。

僕はクリエイターに、基礎技術以上に求めるのは、
想像力、表現力という話をするけれども
そこを青葉さんが、大きく汲み取ってくれた。

デモの段階で、フワフワ漂っていたものに
青葉さんが、魂をくれたと思う、

その後、土屋さん、鈴木君が加わり
一気に雄大さを増す。

SeparateWingsはTRakkerの
総力戦と呼ぶに相応しいトラックになっているはずだが
前述の話も含めて
リスナーの皆さんに、是非感想を聞いてみたい曲である。


嬉しい事に、青葉さん、土屋さん、
青葉さんのマネージャーさんなど、
女性陣から、気に入っていただけて、
若干のリア充感を味あわせていただいた。

いつの間にか、聞き入ってしまうような魅力があるそうだ。
是非一つ、ご試聴ください。


ご縁をいただき
最高のムービークリエイター、Sleepwalkerさんに
TRanswingのムービーを作っていただいてます。

「Separet Wings」とのコラボレーションを
是非お楽しみください。


Separet Wingsは
新世代クラブトラックの1つの形。
今、飛び立つための、ワンピースが足りない方へ。
TRakkerの総力をもってお届けします。


<デモムービー&その他試聴曲はこちらから>




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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月24日

[解説]
TRakker 1st Album「TRanswing -The Inner Gaze-」
01


クラブでは音が一度鳴り出せば
そのステージが終わるまでは、
絶えず音とリズムを刻むものだと、Taishiは言う。

TRakkerのホームであるクラブ・ミュージックの
イントロとアウトロが、他のミュージックと比べ
段違いに長いのは、上記のように
DJ(disc jockey)が絶え間なく、
曲と曲を繋ぐために、必然の中で発展した文化と美学だ。

DJは、音楽CDなどのメディア媒体を使って
2つのトラックのイントロとアウトロを
上手く掛け合わせ、音を切らさないよう両者を接続する。

勿論、トラック同士がクールに繋げないケースもあり、
どうしても選曲を優先したい場合には
一度音楽は止まるが、最高のタイミングでリスタートする。
無音空間を一つの演出とするわけだ。

そういった最高の選曲と繋ぎを追求するのがDJであり、
クラブ向けの音楽をクリエイト(作曲・編曲)するのが、
クラブトラッカーと呼ばれる人間の役割だ。

だから、敬意を込めて、
Taishiを作曲家ではなくクラブトラッカーと呼んでおり、
TRakkerでは、曲という単語も、なるべくトラックと表現している。

無論、イントロ・アウトロだけで、その条件を満たすわけではない。
始めた当初、私は知識が薄っぺらであったが
TRakkerの創作活動をとおして、彼に色々な事を教わった。

TRakkerが、クラブ・ミュージックの先人から
受け継いできた伝統と流儀を重んじて、
その一部を表現しようとしていることを、
自分なりにお伝えしたい。


◇ クラブ・ミュージック in JAPAN


クラブ・ミュージックは、
我々が親しんでいるJ-POP、アニソン、ゲームソングなどの
日本の音楽と、大分考え方が異なる。

該当する日本の音楽は、大体、開始10秒くらいまでの印象付けで、
リスナーの評価が、ほとんど定まってしまうとされているから
その間に一番目立つ部分(本題)を出せるように努力されている。

ハイスピード情報社会になった今、
よもや、サビまで聞いてもらえるかも、わからない。
徐々にオープニングからサビを歌うような音楽が
多くなったのは、時代背景にも要因がある。

特に、我々に一番、近しくも親しい、
テレビ、アニメなどのタイアップ系音楽にいたっては、
映像やプロモーションの関係で
1分30秒程度のスケールで固定されており
開始15秒くらいまでに、歌が始まらないと
支障が出るといった事情もあって、
クラブとは逆にイントロが短いのだ


つまり、クラブ・ミュージックとは
歌モノとは別の進化をした世界と言っていい。

クラブ・ミュージックの場合、
クラブで踊ることを前提に作るため
大体、8〜10分くらいはある。

各ジャンルのクリエイターが、
ジャンル独自の演出センスや
盛り上げるテクニックを、日夜研究しているが
基本的に、歌は入らない方が普通だ。

クラブミュージックは、音楽のプロモーション媒体として
使うことを前提とせず、「踊る」ことを最優先で踏まえ
ステージを盛り上げるための
技術研鑽、伝統歴史、人の想いが背景にあり、
ハウス、トランス、プログレッシブ、ハードコアなど
各ジャンルの流儀で、演出センスを磨き上げている。

その結果、頭からサビを流す発想にはなりづらい。



そりゃあ、昨日今日の話でなく、
長く、時代と逆行して進化すれば
特殊なジャンルと言われても、仕方あるまい。



クラブというエンターテイメントは、
怖い所と思われがちだが、
Taishiの話を聞く限り、どっちかというと
特定の趣味の集まりといった方が正しい。

一般人がコミケを、怖い所というのと同じ感覚だろう(笑)


しかしながら、日本のクラブトラッカー達は、
それに臆することなく、クラブ独自の音楽性を追求してきた。
故に、人一倍、音楽に愛情を注げるのだ。

人間千差万別、十人十色といえば、その通りだが、
音楽とは、元々そういうものだろう。


クラブにはクラブの大事な部分がある。

なにせ、接待だ、付き合いをのぞけば
来場者は大体、音を浴びに来ているのだし、
遊びにきていただいているのだから、
しらける事もやりたくない。

やるべき事も違ってくるし、
求められている方へ進化した結果である。

クラブトラッカーが
盛り上げのテクニックに情熱を注ぐのも、
前述のイントロ・アウトロもその一つだ。


TRakkerと、TRanswing -The Inner Gaze-では
全部を通して、その辺りの紹介ができれば
この上ない喜びになるのだろう。


◇ 2次元美少女文化も盛り込む


Taishi曰く、
TRanswing -The Inner Gaze-は、前人未踏とまでは
恐れ多いが、それなりに、普段、お眼にかからない様な
異色な作品になっているという。

そもそも、クラブ・ミュージックでは
歌が入っていないのがスタンダードなので
その辺からして、既に異色。

これは、Countdown to the Blueの作品解説で触れているが
より多くの人たちに、クラブ・ミュージックを
知ってもらいたいというTaishiの志に起因する。

ボーカル、コーラス、ギター、といった、
誰でも親しんでいる生音とエレクトロニックを融合する事で
リスナーに、普段どおりのスタイルで
メッセージを受け取ってもらえる環境を作っている。

そこへ2次元美少女文化の良き理解者たるTaishiが
アニメやゲームの音楽で、
評価の高いクラブ要素を中心に選定して、
贅沢に盛り込んだ。

近いイメージで発展している
ボーカロイドなどの文化も積極的に取り入れつつ、
TRakkerでは、ボーカルの青葉さんを中心に
生音の魅力を最大限に活かすスタイルへ進んだ。

多彩なアイデアの試行錯誤が
7分〜10分といった各トラックの長さを
感じさせない、飽きない仕上がりとなっている。

合わせて、TRakkerのボーカル・トラックの前後には、
Taishiのソロ・クラブトラック(vocalless)が5トラック入っている。

アルバム全体を通して、コア・コンセプト的存在であり、
彼独自の世界感を、スタンダード・クラブスタイルで表現している。
これを通して、馴染みないリスナーの皆様には
クラブ・ミュージックに触れてもらいたい。


クラブ・ミュージックの同胞に新しい形を提案しつつ、
アニメ、ゲーム、漫画、ボーカロイドなどの趣味人にも届く、
そういったボーカル・トラックが完成した。

文学的・内容紹介は、まだまだ次項へ続くが
出来る事をやりつくした、とても充実感ある、
アルバムが出来たと思う。


アルバム音源は、今後クラブでDJに使ってもらう為に、
前述のとおり、イントロ・アウトロをしっかり設けており、
クロスフェードなどをせず、1トラックづつ完成させている。

そのため、アルバムの曲間は、
「最高のタイミングでリスタート」で統一して
繋がせていただく形にさせてもらった。

クラブでの繋ぎは、DJの皆様におまかせしたい。
まだ売行きも定まっていないのに敢行される(笑)
デビューライブが予定されているが、
Taishiが制作中から考えていたであろう、
オリジナルをプレイしてくれるはずだ。


ご予定の空く方は、
是非イベントにご参加いただきたい。
一人でも多くの方に、クラブへきていただける縁が
出来れば、とてもありがたい。


新世代クラブサウンドなどと、銘をうって
単なる変わり者(Outsider)になる可能性もあるが
インスピレーションの合うリスナーの方は、
是非、TRakkerを支えて欲しい。


[作品編] 続きはこちら

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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月24日

[解説]
TRakker 1st Album「TRanswing -The Inner Gaze-」
02


◇ -The Inner Gaze-


コンセプトデザインはTaihiの世界観を柱にしている。
普段は、無駄に美少女コンテンツの会話などを嗜む
明るい方のクリエイターだが
やはり真剣になると、考え事もあるのだろう。

アルバムコンセプトは副題の
-The Inner Gaze-であった。

途中アクティブに今のメインタイトルに変更したが
副題という形で残った。



10歳以上の日本国民なら、概ねご存知の通り、
現代日本は「赤字、借金、不況」のBIG3が横行する、
とても不機嫌な情勢である。

今は2010年内の国際問題で立場が明らかになったが、
同年初頭は、それなりに痛覚が鈍かったと思うし
まだ傷も浅かったように思える。

当ブランドのような、ミニマムな立場からすると
毎度、毎年、お馴染みのメンタリティだが
それでも社会規模だといわれると

ただでさえ、危うい音楽業界全体まで、
さらに危機感に煽られて、
つまらない作品だらけになった錯覚がある、
リスナーの一人としても、とても残念で
元気のやり場がない。

振り返れば、過去の事だが
ゴールデンウイークぐらいに、急に腹が立って
社会に一石を投じる音楽CDを作ろうと思って
新たなオリジナル企画を考えるに至った。

車などで、CDを聞きたいという最新ニーズの動向や
当ブランドのCDが、思いのほか、DJ達に愛されている事を知り
その方向へ向かうべく
4年ぐらい振りに、Taishiに連絡をとった。

TRakker結成秘話は、Taishiが自伝に書くネタが
無くなってしまうから省略するが
とりあえず、最高のアルバムが作りたかった。

(とりあえず、完成したアルバムは両者の需要を
満たす出来になったと思う)


Taishiが選んだのは
「見つめなおす」とテーマだ。
それが-The Inner Gaze-というタイトルにリンクしている。
彼が創作活動で、共有しているメッセージらしい。

内容については、抽象的かつ、文学的に言えば
彼が言うに、自分にとっての感動や、大切なものを
今後も抱えながら、飛び続ける翼を作るのだという。

TRanswing -The Inner Gaze-は
おそらく、そういうモノになったと思う。




自分の中にある、

戦う力を目覚めさせてくれる。

誰かに与えてももらうでなく

本来の心と運命を呼び出すのだ。




TRakkerのメンバーと
支えてくれた仲間達のパワーが結集した。


書きすぎも良くないと思うので、
この程度にしておくが、特に世界観の共有として、
オープニングナンバーのHeaven's Fallの歌詞作りを、
長い期間、一緒に取り組ませてもらったので
ご興味のある方は、アルバムで改めてご覧いただきたい。

その他のトラックの解説については
完成次第、ダウンロードコーナーに
増やしていくので、試聴と一緒にご覧ください。


◇ TRanswing


ではTRanswingとは、何かといえば

「TRANS」
「WING」
「SWING」

と、音楽ジャンルのトランスをかけたものである。
ちなみに、頭のTRは
Taishi&Ringoを形成している。偶然ではない。

TRANSには
「越えて、他の側へ、別の場所へ、超越して」
という意味がある。

WINGは勿論、羽。

SWINGには
「振り動かす、音楽・詩の律動」などや
Taishiがトラックの基礎部分で、念頭においている技法などの
意味合いがある。

合わせて見てもらえると
大体、意味の通じる造語になっている。


◇ 予約購入特典


予約限定アイテムとして
「TRanswing vocalless」を用意している。

いわゆるボーカルのない、
完全なクラブ・トラックのみとなったバージョンだ。


有料となり申し訳ないが
非常に価値あるDiscになっている。
-The Inner Gaze-の世界を表現しきっている。

車での移動中や
通勤、通学にもいいだろう。


◇ TRakker イベント情報



「TRakker デヴュー記念イベント」

[日時]
イベント名:コミックマーケット79
場所:東京ビッグサイト
日程:2010年12月29日、30日、31日(3日間)

企業ブース No633 GWAVE/TRakkerブース

イベント内容
(1) イベント限定ジャケット盤販売(karory氏描きおろし)
(2) 青葉りんごサイン会 (12月29日限定)

詳細はオフィシャルHPにて


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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月24日

[解説]
Unmapped



わたしが非常に好きなトラックで
一つだけ、趣味で人にお勧めできるならば
多分、こちらにさせていただく。

代表曲といえば、SeparateWingsだろうが、
TRakkerの個性をアピールするなら、こっち。

彼ら独自の、
エレクトロニック・ミュージックを
体現したような作品であって、
非常にセンスある仕上がりになっている。

各メンバーが、一番優れている部分を
存分にアプローチしているトラックといえるだろう。

作詞、作曲、全てTaishiのプロデュースとなり
今、海外や日本のコア層で、
クラブ・ミュージックの最先端といわれている
プログレッシブ・トランスの
ムーヴメントを取り入れている。

Taishi曰く、日本のミュージックシーンでは
メジャーな仕様ではないとの事で
一時、収録曲の候補から外れていた事もあるらしい。

アルバムを聞いてもらえれば
おそらく大多数の人が「ありえない」と
言ってくれるだろう。
制作に関わった玄人達からは支持を得ているので
リスナーの皆さんにも、最先端に入門してもらいたい。


繊細で美しい電子音と、
4つ打ちのリズムをベースに、
鈴木君の情熱あふれるアコースティックが、
要所に入ってくる。

Taishiの歌詞を
青葉さん、土屋さんの歌姫サイドが
美しく歌いあげてくれた。

この曲のアルバムコンセプトは
「今、立っている場所」といったところか。

マスタリングの日に、二人で軽く話したが
原風景的には、何処にでもありそうな
住宅街の街路樹のようなイメージとのことで、
現実世界を表現したサウンドの1つという事だろう。


前述のとおり、製作中、大部分のラフが出来た時から
このトラックのファンになって、聞き込んでいたが
工程中、譜面どおりの歌唱をする事に、
大変違和感を覚えた。

「譜面どおり」という単語は
ネガティブに感じる方がいるかもしれないが
実際、譜面のお世話になってみると
無形の音楽をコンセプトどおり作るために、
人類が開発した、とても貴重な知恵と財産であり、
大体は、譜面どおりにした方が良いのだ。

しかしながら、Taishiの歌詞イメージと
想像の中にあった、Unmappedは
不規則な曲線を描き、WETで滑らか。
譜面どおりのアプローチでは、
足りないような予測があった。

そこで、色々イメージに近いサウンドを探して、
メンバーに提案する形をとった。

全てを譜面どおりに限定しない
メッセージを物語のように、歌い語る
演出重視のスタイルを目指した。

おかげさまで、メンバーにも伝わったようで
今のUnmappedを創出することが出来たと思う。

収録では、そういった試行錯誤の上に
青葉さんが、Taishiの世界に相応しい
オリジナリティを加えてくれた。

思えば役者である青葉さんならば
ガッツリ、嵌まって当然かもしれない。
たくさんの理解と、愛情を注いでくれた事に
とても感謝している。

加えて、その道のプロフェッショナルの
土屋さんが加わるのだから
その美しさたるや、揺ぎ無い。



終わってみて、わかることだが
譜面どおり作っていれば、どっちかといえば
ド迫力な、混声2部合唱になったと思う。

それは、それで、良かったかもしれないが
今、存在しているトラックを前にすれば
これも正解の一つだったと言える。

このトラックを創出した事で
The Inner Gazeと向き合った実感が持てたし
TRakkerのアーティスト性、
個性を、皆様へ充分、お伝え出来ると思う。


TRakkerの個性がフルに発揮される
エレクトロニック・ミュージックの代表格
Unmappedにて、電子音と歌の美しいコラボを
お楽しみいただければと思う。


<ダウンロードはこちらから>




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[ GWAVE/作品紹介]2010年12月23日


TRakkerの仲間達へ




先日12月15日の早朝4時ごろ、TRakkerの1st Album
TRanswing-The Inner Gaze-は完成した。


Sound produceのTaishiと中央林間に出向かせていただき、
7年来お付き合いただいている
JVC Mastering Centerの田中さんの新スタジオで
マスターDiscの制作でお世話になってきた。

当然のように徹夜になり、申し訳ない。
ですが、非常にエキサイティングな一夜でした。
田中さんには、本当に感謝しております。
78分45秒という、アホみたいに長い、
アルバムを仕上げていただき、ありがとうございました。




さて、アーティストとしての初作品という事もあって
少しヒイキめで、TRanswing-The Inner Gaze-の
紹介をしておくと、かなり天才的なアルバムに仕上がっている。

数日間、冷静に試聴して、
まだ、そう思うのだから、相当なものだろう。
8年間やって、幾多のCD作品を見てきましたが
こいつは、角度が違うと思う。


Taishiはプロフェッショナルのクラブトラッカーだ。
今後のクラブ・ミュージックの発展のため、
アルバムを通して、新しいリスナーの方へ、
クラブの良い所を知ってもらいたいという志、努力に感服した。

クラブの最先端から、彼の原点を追求するサウンドまで
素晴らしい形で、一つの作品にまとめてくれたと思う。
彼の年齢からすれば、天才だと言ってもいい。

PCゲーム音楽界と、縁の深いトランスなどの
エレクトロニック・ミュージックは
「打ち込み系」と呼ばれ、まとめて表現されてしまうこともあるが、
TRakkerは、
尊敬するハイパーギタリストの鈴木君のギターや、
歌の達人たる土屋さんに、コーラスを入れてもらっているのだから
ただの打ち込み系と、呼んで良い存在ではない。

何よりも、今、最高に忙しい
青葉さんがボーカルをやってくれているのだから
その輝きは、ファンの皆さんにも、充分に想像できるだろう。

新しいクラブ・サウンドをみんなでクリエイト出来たと思う。
あとは、多くの方に、TRakkerを知ってもらおう。


Taishiが、リアルに大好きすぎる
イラストレーターのkaroryさんの
ビジュアルも、最高にスタイリッシュだし
素晴らしい仕事をしてもらえったと思う。

まだ、売りにだしてもないけれど
メンバーの皆が、達成感をもって、
好きだといってもらえる作品が
作れたのではないかと思う。

他にも多くの方に力を貸してもらい、
完成に至ったアルバムだが、
この揺るがない自信と愛情をもって、
支えてくれた、たくさんの仲間達に感謝したい。





青葉さんから、持てる全てを、魂に代える心と力を、
土屋さんに、プロフェッショナルの高みと真髄を
鈴木君は、熱い熱い、情熱を
そして
Taishiには、自分自身を認め、戦い、はばたく力をもらった。

TRakkerは、最高に仲間に恵まれたチームになった。
曲を聴いてもらえれば、一人一人の伝えられるモノが
確かにアルバムに残ったと思う。

TRakkerのみんな、本当にありがとう。
TRanswing -The Inner Gaze-には
「自分を、はばたかせる」エネルギーとメッセージを込められた。



最後の仲間は、リスナーの皆様です。

どれだけ多くの方が、TRakkerと
魂をトランス(交差)していただけるかは
わかりませんが、一人でも多くの方に愛していただけるように
まずは、コミックマーケットの地へ旅立とうと思います。

我々は22日ごろ、(24日頃に変更になりました)
最大、最強のプロモーションを残しておりますが
それと、WEBの試聴曲を聴いてもらって
是非、縁のある方は年末のイベントに遊びに来てください。

TRakkerの曲は、フルサイズで聞いてこそ、
最高に価値あるものに
仕上げられたと自負しております。






最後に、完成後の15日早朝
中央林間駅前でTaishiと話をしたときの事ですが、

「一体何人の方に世話になったか。感謝しきれません。」

と、うわ言のように呟いておいたので、
ここで代弁しておく。
その時、言葉がなくて「ああ、そうだな」とコメントしたけれど、
僕も、本当に、そう思っているよ、Taishi君。



2010年12月某日
GWAVE Clubsound project
TRakkerプロデューサー 加藤義治



※本文は誤字脱字、意味不明だった部分を改定しております。


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