[ ニュース ]

劇場内に入って目についたのが、展示物。
グッドスマイルカンパニーから2010年7月発売予定の「セイバー 〜約束された勝利の剣 (エクスカリバー)〜」と2010年6月発売予定の「ねんどろいど ぷち Fate-stay night」、そして原作のキャラクターデザインを担当した武内崇氏のサイン色紙が展示されていました。

インテリアとして部屋に飾っておきたくなる気分にさせる凛々しいセイバーの姿。

「ねんどろいど ぷち」となって可愛くなったキャラクターたち。

パンフレットは通常版と限定版DJCD付きのものがある模様。
舞台挨拶では、司会の合図で登場した衛宮士郎役の杉山紀彰さん、遠坂凛役の植田佳奈さん、アーチャー役の諏訪部順一さんの3人が登場。早速、「Fate」に対する想いをそれぞれのキャストから語って頂いた。

(左順:杉山紀彰さん、植田佳奈さん、諏訪部順一さん)
――まずは皆様へご挨拶をお願いします。
杉山紀彰:今日は劇場版初日ということで、皆さんと一緒にこの空間にいられることを本当にありがたいと思っております。もう1回目をご覧になって、これから2回目、3回目だよって方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけれども、これから見る方が沢山いらっしゃると思いますのでネタバレは避けつつ、今日は楽しい時間を皆さんと過ごせたら嬉しいなと思っております。よろしくお願いいたします。
植田佳奈:遠坂凛役の植田佳奈です。劇場版が決まって、今日皆さんにこうやってお届けできるのが本当に嬉しいです。皆さん足を運んでくださってありがとうございました。今日は楽しい時間を過ごしていってください。今日はよろしくお願いします。
諏訪部順一:上映する前にひとつ問おう。ここはリリカルなのはの劇場ではないぞ。間違っている人間はいないか?大丈夫か。ここはFateだ。Fate言うても奈々ちゃん出てくるわけじゃないからな。大丈夫?Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS劇場へようこそ。諏訪部順一でございます。よろしくお願いします」
――「劇場版を作るよ」と聞いたときにどう思われましたか?
諏訪部順一:ほんとに〜?って(笑)。テレビシリーズが終わった後、関係者の方々から劇場を「やりたいね〜」ってお話はありまして。
植田佳奈:噂はずいぶん長い時間あったんですよ。
諏訪部順一:一向に連絡がないので、これは無くなったなと思っていた頃にスケジュールの問い合わせなどを頂きまして。劇場版ほんとにやるんだ、と満を持してという感じで本当に嬉しかったです。
杉山紀彰:別の作品の現場でFateの関係者の方とお会いした時に「そろそろ動くんですか?」って聞いたら「らしいよ」ってお話で。聞いて「えーっ!」って感じではないですけど、遂に、遂に劇場版来たか、って感じで嬉しく思っておりました。
植田佳奈:私もFate以外の作品のスタッフさんから「Fate楽しみにしてますよ」って言われて、1年くらいは「またまた夢でしょ〜。噂じゃないんですか〜?」って答えてたんですけど本当にアフレコする1〜2ヶ月前に聞いて、ほんとに叶ったんだ、夢じゃなくてよかったって凄く嬉しかったのと、あとホッとした部分もありました。
――今回の劇場版のアフレコはいかがでしたか?苦労した部分や面白エピソードなどはありましたか?
諏訪部順一:シーンごとに細かく録っていただいたので、テンションや体力が続く感じで、非常に役者には優しい収録現場だったと思います。激しいアクションシーンなんかも完全燃焼して「次のシーンのためにちょっと余力を残しておこう」みたいなこともまったく考えずに燃え尽きました。初めて見る方が多いかと思うんですけど、あまりネタバレしないようにしたいんですが、まさかあそこで銀河パトロールが登場するとは……とか暗黒大魔王の登場によって士郎がピンチに立たされたところに……。まぁ、嘘ですけれども。
植田佳奈:凄く大変だったのが、大きい台本が2冊もあったんですよ。女の人だと持ってるだけでも大変なので、音響監督さんから「台本重たいから破っちゃいなよ」と言われて。真っ先にやったのが台本をパートごとにビリッ!と破ることだったんですよ。それがいい気分転換になって(笑)。
諏訪部順一・杉山紀彰:そうだったんだ(笑)
植田佳奈:もう何年も絵に合わせてないのでちゃんと合うのかな、とか自分のパートが多いので、自分のせいで今日の録音終わらなかったらどうしよう……って不安があって、かなり張り詰めた感じだったんですよ。でも破ることでちょっとすっきりしたというか、すごく落ち着けて本番はリラックスできました。
諏訪部順一:テレビシリーズが終わった後のゲームの収録では、一人一人別々に録っていったんですが、今回他のキャストと一緒にやるっていうのはまた違うものがあって、上手くモチベーションが上げられるかとか、そのキャラクターとしての説得力をしっかり出せるかとか。劇場版ですから、テレビよりもスクリーンが大きいんで口と声が合ってないと目立つんで、いつも以上に気を遣ってやりました。あと低音がこれぐらいの出力があるホームシアターを持ってる人ってなかなかないと思うんですけれども、びっくりしないでください。中田譲治さんの声で(笑)。響きますよ〜重低音来ますから(笑)。軽く尿漏れするかもしれないんで気をつけてください。
杉山紀彰:劇場版ということで始める前は緊張があったんですが、いざスタジオに入ってテレビ版の時のキャストの方々が揃った時に、逆にホッとしました。TVシリーズから知ってる人たちがいて、今日も頑張って行くんだって気持ちになれたので、自然体でやれました。すみません、なんか面白いこと言えなくて(笑)。
諏訪部順一:割と皆、スッとキャラクターに入れた感じで、「ちょっと感じが違うんでテレビ版を見てみようか」ということも無かったし、ぱっとやって、ぱっと役に入れたので、凄く気持ちいい現場でした。
杉山紀彰:(音響監督の)辻谷さんからテレビ版と比べて、こうして、ああしてということもなくて「みんな分かってると思うから頑張っていこう!」という感じで、ポジティブに気持ちよくやれました。

――皆さん一度ご覧になってると思うんですが、劇場版の感想をネタバレしないように注目のポイントをお願いします。
諏訪部順一:まずお聞きしたいんですが、Fateという作品に関してまったくのゼロ知識で入る方、今日……(会場を見渡した後)、あ、いますね。
杉山紀彰:いらっしゃいますね〜。
諏訪部順一:もう考えるな、感じろってことで観て頂きたい。本当にスピード感がある構成になっておりますので、睡眠不足の方いるかもしれないけど寝られないですよ。どんどん展開していきますので、その勢いに負けないようにグイグイついてきて頂きたいなと思います。きっと最後には、素晴らしいゴールが……まさか、あそこで、大天使ミカエルが降臨するとは……(笑)見逃さずに頂きたいと思います。
杉山紀彰:諏訪部さんがおっしゃったように、もの凄いスピード感があって、戦闘シーンとあいまって、「あっ!」と作品に入りこんでいるうちに観終わってしまった感じですね。試写の後、監督から「みなさん大丈夫ですか、寝てませんでしたか?」って笑い話をしていたんですけど、眠気なんか襲ってくるヒマもないですってくらい、緊張感とスピード感に溢れた作品に仕上がっていると思いますので、これからの上映を楽しんでいっていただけたらなと思います。
植田佳奈:アクションもかっこいいんですが、今回の劇場版、全体を通して男性陣がかっこいいんですね。士郎もアーチャーももちろんですし、関さんとか……。
諏訪部順一:何でそこから人になるんですか(笑)
植田佳奈:ランサー、ギルガメッシュ、慎二……まぁ慎二は戦わないんですけど、サディスティックでかっこいい……はず。響く人には凄く響く展開なので、女性の方、期待して頂けると思います。もちろん男性の方にも憧れてもらえるような感じですので男性陣の活躍を見て頂けると嬉しいです。
――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
諏訪部順一:今日は劇場に足を運んで下さってありがとうございます。元々映画が大好きな人間なので、こんな場所でこのような挨拶をさせていただけるのが非常に嬉しいと思っております。是非この後の上映で余すところ無くFateの世界を堪能して頂きたいと思います。きっとイメージできると思います。最高にリア充の自分を。是非、よろしくお願いします。ありがとうございます。
植田佳奈:本当に今日はありがとうございます。「Unlimited Blade Works」というルートをプレイして下さった方は「あのシーン、このシーン、どうなってるんだろう?」と楽しみにして頂いていると思うんですけど、皆さんの期待は絶対裏切りません。本当に最初から最後まで瞬きしている間に2アクション、3アクション見逃してしまうくらいの凄いスピード感ですので、最後までしっかり観て頂けると嬉しいです。今日はありがとうございました。
杉山紀彰:今日、こうやって初日に劇場に足を運んで頂いた皆さんに、本当にありがとうございますとお伝えしたいです。僕は試写で観たときに素で「もう一回見たいね」って言葉が出てくるほどだったので、皆さんにもそう思って頂けたら役者冥利に尽きると思っております。そして観終わって非常に面白くて気にいっていただけたら、お友達ともう一度観て頂くのもいいかなと思います。これからもFateという作品を皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。今日は本当にありがとうございました。
――ありがとうございました。
ファンを魅了するキャラクターたちのド派手な演出が見逃せない劇場版『Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』は、シネマサンシャイン池袋ほかにて上映中。詳細については、オフィシャルサイトをチェックしよう。
(C)TYPE-MOON/Fate-UBW Project
PREV | 2 / 2
トラックバックURL : http://blog2.surpara.com/usr/trackBackAccept.html/62957




















