[ レポート ]
劇場用3Dアニメーション映画「ドットハック セカイの向こうに」のトークイベントが、2月11日にテアトル新宿にて行われた。ほぼ満員の客席から「社長コール」が上がる中、サイバーコネクトツーの社長でもある松山洋監督と、制作担当・二塚万佳氏が登壇。
映画を1度見ただけでは気づかない小ネタや製作の裏話が披露され、観客の皆さんからの質疑応答も行われました。
サイバーコネクトツーが開発を手がけた「.hack」シリーズは、2002年から10年にかけてPlayStation 2専用ソフトやPSP専用ソフトとしてバンダイナムコゲームスから発売され、全世界で累計出荷約300万本以上を記録している人気のシリーズ。本シリーズは、ゲームを軸にアニメ・コミック・小説などにメディアミックス展開されており、今もなお、多くのファンに愛され続けられる作品です。その集大成としてこの度、初の劇場用長編映画が製作されました。
当日の松山監督と二塚氏は07年から始まった映画製作の成り立ちや、作品の舞台となった柳川でのロケハンの模様、各キャラクターの裏設定など、ファンにはたまらない話を次々と“激白”。サーバロボとして登場する「まことさん」を腹黒キャラにしたり、ロケハンで監督自身がバスの運転手になってしまったことなど、具体例を出しながら説明し、会場は終始,笑いに包まれました。
また、後半の質疑応答のコーナーでは「ロストグラウンドに出てくるあの壁のレリーフは…」、「デビッドがサーバに負荷を掛けたら逆に…」など、内容に関してかなり突っ込んだ質問が飛び交い、監督と二塚氏も観客の皆さんの熱心さにタジタジとしていました。
映画「ドットハック セカイの向こうに」は全国の映画館にて絶賛上映中です。
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