発行部数320万部を突破し、その勢いが止まらない鋼殻のレギオス。
その作品を生み出した雨木シュンスケ先生と、アニメ版の川崎逸朗監督にレギオスネットワーク独占インタビューを決行しました!

第1弾となるREGIOS.cafeインタビュー分では雨木先生に原作についてのコメントをいただいてきました。レギオス誕生秘話や、新シリーズなどの秘密が今、明かされます!

■アニメ化やコミカライズも行われ、今や300万部突破の大人気シリーズとなった鋼殻のレギオス。
この物語はどのようにして生まれたのでしょうか
雨木:デビュー作のシリーズが終わって、前のデビュー作がファンタジーだったので、ちょっと現代物にも挑戦してみようかなとも思ったんです。
でも編集者とプロットとかアイディアとかやりとりしてるうちに「やっぱりファンタジーだね」という流れになっていって。
そうして打ち合わせているうちに、最終的に動く都市というキーワードが出てきたんです。それでこれいいね、これをもっと広げてということになりました。
1個キーワードができたら、途端に広がったという感じですね。
■2006年に第1巻を発売されてから、わずか3年で外伝を含む単行本15冊以上発行というハイペースでレギオスシリーズを発行されてきましたが、このペースを維持できた秘訣というものはあるのでしょうか
実はそんなに速筆じゃないんですよ。多分1日10枚程度位が基本枚数で、いっても15枚とか。調子よくて30枚とかいった日には次の日休む。そんな感じなんで
あと日曜だから休むとかじゃなくて、例えば3泊4日とかで休んだら、それ以外の日は全部仕事してるみたいな感じで。
アイディア出しなんかは、(原稿を)書いている間にここらへんではこういうことをやりたいなっていうのがちょこちょこ出てくるので、それを頭の隅に残しておくんです。
で、それがその巻で書けること書けないことかを判断して、書けないことならそれに併せて軌道修正なり、プロットを汲むなりとかそういう感じですね。

■本編に加えてレジェンド・オブ・レギオス。更に今月には新シリーズ聖戦のレギオスも発行されます。3つの違った時代を同時に描いていくということで、難しさを感じられることなどはあるのでしょうか。
色々な世界観の謎を別枠でかかせてもらえるのは逆にありがたいなと。
大概、こういうのはシリーズは1本だから、こういう戦いがあったんだよってキャラの誰かが語るようなものになるんだけど、(複数シリーズを展開することで)逆に、正確な話が書けたかなと。
その代わり(レジェンドと聖戦の)エンディングは、鋼殻のレギオス1巻の状態になっていないといけないという制約があったんで、それだけはしんどかったけど。
(新シリーズの)聖戦のレギオスでは、ディック自体がどんな人間かを知ってもらいつつ、この物語の中でどういう結末を迎えるのかを楽しみにして頂きたいなと思います。
■3つのシリーズで展開されているレギオスですが、シリーズを共通して読者に伝えたいメッセージのような物がありましたら教えて下さい
レジェンドは失敗した人間の話なんですよ。アイレインは結局最後の最後まで自分で何も決められなくて、もう自分が決めれる選択肢が凄く狭くなった状態でしか動けなくて。
レイフォンはこれから人生を決める。
凄い才能あるけどそれで一回失敗して挫けて、それから立ち上がってまた武芸に戻るのか、それとも本当に普通にメイシェンとケーキ屋を営んでるか。
牧場で何かやってるかもしれないですし。レイフォンでやりたかったのは、生まれ持った才能のまま進んだらそれは幸せなのか、ということですね。
これからやる聖戦シリーズは生まれ持った状況のまま、ディックが最初から凄い悪党として書いてるんで、編集さんにも誰が共感するんだよって怒られました。
今後そういう悪党のまま、いくのかいかないのか。そしてこの世界がどうなってしまうのかっていうのもあるんですけど、同時に主人公たちはどう人生を生きたいのかって言うのも書いていきたいなと。そんな感じですね。
ありがとうございました!
インタビューの第2弾はアニメの話題を中心にプレセペにて公開中!
川崎監督の語るアニメ、レギオスの製作裏話なども公開されるかも!?
お楽しみに!!

その作品を生み出した雨木シュンスケ先生と、アニメ版の川崎逸朗監督にレギオスネットワーク独占インタビューを決行しました!

第1弾となるREGIOS.cafeインタビュー分では雨木先生に原作についてのコメントをいただいてきました。レギオス誕生秘話や、新シリーズなどの秘密が今、明かされます!

■アニメ化やコミカライズも行われ、今や300万部突破の大人気シリーズとなった鋼殻のレギオス。
この物語はどのようにして生まれたのでしょうか
雨木:デビュー作のシリーズが終わって、前のデビュー作がファンタジーだったので、ちょっと現代物にも挑戦してみようかなとも思ったんです。
でも編集者とプロットとかアイディアとかやりとりしてるうちに「やっぱりファンタジーだね」という流れになっていって。
そうして打ち合わせているうちに、最終的に動く都市というキーワードが出てきたんです。それでこれいいね、これをもっと広げてということになりました。
1個キーワードができたら、途端に広がったという感じですね。
■2006年に第1巻を発売されてから、わずか3年で外伝を含む単行本15冊以上発行というハイペースでレギオスシリーズを発行されてきましたが、このペースを維持できた秘訣というものはあるのでしょうか
実はそんなに速筆じゃないんですよ。多分1日10枚程度位が基本枚数で、いっても15枚とか。調子よくて30枚とかいった日には次の日休む。そんな感じなんで
あと日曜だから休むとかじゃなくて、例えば3泊4日とかで休んだら、それ以外の日は全部仕事してるみたいな感じで。
アイディア出しなんかは、(原稿を)書いている間にここらへんではこういうことをやりたいなっていうのがちょこちょこ出てくるので、それを頭の隅に残しておくんです。
で、それがその巻で書けること書けないことかを判断して、書けないことならそれに併せて軌道修正なり、プロットを汲むなりとかそういう感じですね。

■本編に加えてレジェンド・オブ・レギオス。更に今月には新シリーズ聖戦のレギオスも発行されます。3つの違った時代を同時に描いていくということで、難しさを感じられることなどはあるのでしょうか。
色々な世界観の謎を別枠でかかせてもらえるのは逆にありがたいなと。
大概、こういうのはシリーズは1本だから、こういう戦いがあったんだよってキャラの誰かが語るようなものになるんだけど、(複数シリーズを展開することで)逆に、正確な話が書けたかなと。
その代わり(レジェンドと聖戦の)エンディングは、鋼殻のレギオス1巻の状態になっていないといけないという制約があったんで、それだけはしんどかったけど。
(新シリーズの)聖戦のレギオスでは、ディック自体がどんな人間かを知ってもらいつつ、この物語の中でどういう結末を迎えるのかを楽しみにして頂きたいなと思います。
■3つのシリーズで展開されているレギオスですが、シリーズを共通して読者に伝えたいメッセージのような物がありましたら教えて下さい
レジェンドは失敗した人間の話なんですよ。アイレインは結局最後の最後まで自分で何も決められなくて、もう自分が決めれる選択肢が凄く狭くなった状態でしか動けなくて。
レイフォンはこれから人生を決める。
凄い才能あるけどそれで一回失敗して挫けて、それから立ち上がってまた武芸に戻るのか、それとも本当に普通にメイシェンとケーキ屋を営んでるか。
牧場で何かやってるかもしれないですし。レイフォンでやりたかったのは、生まれ持った才能のまま進んだらそれは幸せなのか、ということですね。
これからやる聖戦シリーズは生まれ持った状況のまま、ディックが最初から凄い悪党として書いてるんで、編集さんにも誰が共感するんだよって怒られました。
今後そういう悪党のまま、いくのかいかないのか。そしてこの世界がどうなってしまうのかっていうのもあるんですけど、同時に主人公たちはどう人生を生きたいのかって言うのも書いていきたいなと。そんな感じですね。
ありがとうございました!
インタビューの第2弾はアニメの話題を中心にプレセペにて公開中!
川崎監督の語るアニメ、レギオスの製作裏話なども公開されるかも!?
お楽しみに!!

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