しょーこりもなくブログ再開。
お暇な方、今後ともどうぞよろしくお付き合い下さい。

ブログの趣旨とか、自己紹介とかしておこう今度は。


主な記事は「批評」になると思います。
ものすごく自分勝手で、偏った内容で、
関係者の方が見たらコレッ!とたしなめられるような。

職場(町の小さな書店です)に坊主がおりまして。
読んだ本、見たアニメ、プレイしたゲームについて
訊いてもないのにそれらを絶賛する旨の説教を垂れるのが
坊主の日課でして。(最近はマーヤが、シェリルがとうるさい)

その内部的業務妨害をさえぎる為に私は冷たい感情を理性で押し殺し、
坊主がとりあげたそれら作品のアラをとりたてては厳しく批判します。

たとえば、ごっこ遊びをしていた中学生が度を過ぎて
白鳥を殺してしまうようなケースが容易に想定される
ハンチング・アクションゲームの名作に対してはこんな風に。

「あれだけリアルに動いていた敵が、
 死ぬとすぐに消えてしまうのはどうなの?
 ゴブリンが盗み去っていくとか、そういう演出があってもいいのに」

そんな酷評がつづいた末に坊主もいよいよ観念したようで、
いや、学習したようで?最近では私を
「あらゆる創作物に対し悪評しかしない人物」
と決めつけるようになりました。

そんなことはないと信じたいのですが。


ブログの表題について。
これ、私の幼少時のデフォルト間違いです。
「おえかきちょう」だか「裏が白い広告」だかに、
「よにもきびょおなものがたり 21:02」
とか書きつけた甘酸っぱい記憶、あります。
毎週、すごく楽しみにしてたのかな。
でも泣きながら風呂に入ってた記憶しかないわ。

で、今の世の中。
幼少時の落書を予言書たらしめ的中させるかのような、
絶望的な「つくりごと界」の貧困を私は感じています。

まさに「奇病な物語」レベルでしかない「もしもシリーズ」的
使い捨て粗悪作品の量産。映像化は昇華とも呼べるけれど
同時に消化であり焼火であり消火でもある。

かつて私(たち)が真に求めていた「心動かされる作品」は、
「おもしろい作品」集合の中にきちんとおさまっていたはずなのに、
変容する全体に揉まれて、それらはマイノリティとして
「おもしろい作品」集合からどんどん離れていってしまった、
そういう風に私は今のつくりごと界を見ています。

社会が、人が、モラルが変わり果てた世の中。
創作の原動力が、金か衝動かのどちらかにくっきりと分かたれた
このステージを前に、私はささやかな抵抗を試みようと思います。

批評だけでなく、自分で何か創作したりもすると思います。
言うは易し、ですけれどもね。
あ、自己紹介を忘れてた。こんな人です(心の眼で見ろそれは)